この度「最低賃金引上げの留意点　社労士はどう企業を支援していくか？」をテーマに原稿を書かせて頂きました。

今年は全国平均で5１円の引上げとなりました。これが続くと企業経営者としては、かなりきつい・・・。

他人事ではなく、私も経営者の一人として考えさせられました。効率的に業務を行い、生産性を上げることはもちろんのこと。最終的には、「価格転嫁」ができなければ、企業の運営はいずれ立ち行かなくなる。自身の事務所についても「価値あるサービス」を提供し続けられるような体制を築いていかなければならないと感じたところです。

耳の痛い話ではありますが、考えておかなければなりませんね。