ブログBLOG

「業務の共有化」について

事務所日記

2017.06.05

日本橋の社労士事務所「いいの経営労務管理事務所」の藤岡です。

 

外はめっきり暑くなってきました。そろそろ梅雨に入りそうですね。

前回日記をアップしてから、ずいぶん時間が経ってしまいました。

週に1度のペースで思っていたのですが、ほぼ2か月ぶりになってしまいました。

 

ゴールデンウィーク明けから「いいの事務所」は大忙しでした。

といいますのも、半年に1度の某会社の監査のため、職員が代わる代わる事業所に張り付いているため、事務所の稼働人数がかなりきつく

なるからです。

その事業所に出向く職員が通常と違う所での作業をするということで気を遣うのはもちろんですが, 事務所に残る職員も出ていってしまった職員の仕事を、引き継ぐことになって、四苦八苦しています。

こんな時に思うのは「業務の共有」の大切さです。

通常では自分がわかればいいと思っている業務の進め方も、いつ誰に引き継いでもらわねばならないと思えば、だれかに上手に業務を渡すことを意識して仕事を進めなければなりません。

こういう時こそ 「組織」が有り難く、「組織」で働く大切さを感じます。

 

これは以前、育児休業中の職員が続いた時にも感じたことです。

組織の中で業務を行っていく中で「情報」をどのように伝達していくか

誰かに頼らなくてはならない前提で仕事を進めていくには、日常のコミュニケーションが重要になります。

職員一人一人が、「相手の立場に立った仕事の進め方」を考える重要な時期となりました。

 

「働き方改革」に積極的に取り組む「いいの経営労務管理事務所」の藤岡でした。

Contactお問い合わせ

職場のお悩みお気軽にご相談ください。
Be Ambitiousが「誠心誠意」対応いたします。

03-6661-6597