日本橋の社労士事務所「いいの経営労務管理事務所」の中島です。

タイトルの通り2回目の育児休業を経て5月に復職し、気が付けば3か月が過ぎていました。

最近は梅雨に戻ったかのように雨が続き、洗濯物が乾かず困ってしまいます。

4月から下の子が姉と同じ保育園に入ることができ、職場復帰が決まりひと安心しましたが、

復職してみると毎日時間に追われ、せわしなく過ごしています。

朝、子ども達を起こして保育園に登園し、仕事が終わればお迎え、

急いで夜ご飯を作り、お風呂に入れて寝かしつけ、寝かしつけたら洗濯物を干そうと思っていると

いつのまにか夢の中へと。。

家事や育児に完璧を求めるわけではないけれど、今日はこれが出来なかったあれが出来なかったと反省ばかりしています。

そして、姉妹で保育園に通い始めて一番困ったことは、病気にかかりやすくなったこと

週末になると必ずといってよいほど、どちらかが熱を出し、姉が治れば次は妹が熱をだし、治ったかと思えば

また新しい病気にかかるという、「保育園あるある」にまさにあたりました。

復職して早々にやりかけの仕事を残し、急に仕事を休まなければいけない申し訳なさといつも元気な子どもたちが食欲もなく

辛そうにしているの見ていると自分の不甲斐なさを感じました。

そんな中で救われたのが、仕事を引継いで進めてくれた事務所のメンバーでした。

休むことに後ろめたさを感じていると「お互い様だから大丈夫！ゆっくり休んで」と温かい言葉をかけてもらい

安心して仕事を休み看病をすることができました。

私たちは社労士事務所で所長を筆頭に「働きやすい環境づくり」と話をしていますが、今回のことで身をもって

働きやすい職場に大切なのは「助け合いや声掛け」「業務の共有化」だと感じました。

私も他のメンバーが仕事を休むことになったときに同じようにサポートできるようになりたいと思います。

これからも仕事と子育てについて日々感じたことをブログにアップしていきたいと思います。