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いいの事務所ニュースVol.158 人口減少を踏まえて
2026.06.08
□【いいの事務所ニュース/Vol.158】人口減少を踏まえて-2026年6月8日発行ー□
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本号の内容
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〇 総人口1億2,304万人・5年で309万人減/総務省国勢調査より
〇「年度更新」「算定基礎届」の時期となります
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【人口減少を踏まえて】
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2025年国勢調査(速報値)によると、日本の総人口は前回(2020年)調査から309万6575人減り、1億2304万9524人だったことが分かりました。
減少幅は、過去最大の2.5%となっており、東京都、沖縄県以外のすべての道府県において減少しています。
全国20ある政令市においても、静岡、広島、京都、横浜など13の政令市でマイナスとなっています。
2025年の合計特殊出生率も1.14と過去最低の数字となっており、低下は10年連続となっています。人口減少に歯止めがかからない中で、企業の労働力確保がより厳しさを増していくことでしょう。
特に、中小企業においては、今後より一層厳しくなることが予想されます。シニア世代や女性が働きやすい職場環境を整えることが喫緊の課題となっています。
シニア世代においては、既に在職老齢年金の支給開始年齢は、今年度65歳となる方(昭和36年4月2日以降に生まれた方)からは、支給されません。(女性は、昭和41年4月2日以降生まれの方から支給されなくなります。)
また、雇用保険から支給される高年齢雇用継続給付金の支給率も昨年4月から10%に低下しており、60歳以降の賃金補填を社会保険で賄うことに無理が生じてきています。
となると、「60歳定年→賃金ダウン→再雇用」ではなく、いち早く、「定年年齢の引上げ」を行うことが、中小企業の人材確保策の一つであると考えています。
せっかく、65歳まで働いてもらうなら、「賃金ダウン」でなく、これまで通り、気持ちよく働いてもらうことを考えてみてはいかがでしょうか。
以前「定年年齢の65歳への延長」をサポートした企業からは、近隣の60歳定年の会社から、「こちらで働くと65歳まで正社員として働けるから」と言って転職の希望があったという話を聞いています。人材確保にお悩みの企業はぜひ、ご相談ください。
なお、定年年齢を65歳以上に引き上げた場合、「65超雇用推進助成金」の助成対象となります。
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【年度更新・算定基礎届】
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労働保険料の申告書、算定基礎届の届出書が、ぼちぼち皆さまのお手元に届く時期となっております。これらの申請につきましては、当事務所にてサポートしております。
お悩みの企業の方は、ぜひ当事務所にご相談ください。
【参考】